『超高層ビルの未来』
こんにちは、転職設計事務所の松井です。
先日ニュースで取り上げられおりましたが、
森ビルが2023年竣工予定で、東京都港区の虎ノ門・麻布台地区に、
高さ約330メートルの超高層ビルなどを建設する大規模再開発プロジェクト、
いわゆる「虎ノ門・麻布台プロジェクト」が発表されました。
スケールとインパクトは六本木ヒルズに匹敵するとのことで、敷地の3割が緑化されるほか、
災害時には帰宅困難者3600人を受け入れられるように整備されるそうです。
ちなみに高層ビルといえば、現在、日本一の高さを誇っていた「あべのハルカス」(300メートル)ですが、
今回の森ビルの超高層ビルがあべのハルカスを抜き日本一の高さとなるようです。
しかし、4年後の2027年には、三菱地所が東京駅前で計画している390メートルの超高層ビルが完成予定。
森ビルの超高層ビルの上をいくプロジェクトのようです。すさまじいですね。。。
今後、“超高層”の様相が一気に変わっていきそうな気配がしております。
他、少し変わったところでは、2041年に創業350周年を迎える住友林業が、「W350計画」の目玉で、
木造の超高層ビルを建設する構想を発表し、高さは350メートル、地上70階建てとの事です。
高層ビルで木造?という印象を受けましたが、最新の技術と工法により耐震性能も兼ね備えており、
安全面でも心配はないとのことのようです。
おそらくその頃には、もうおじいちゃんになっていると思いますが楽しみにしておきたいと思います!
このように未来に向けて、想像もつかなかった建築物のプロジェクトが進んでいますが、
その中で必要不可欠な存在である建築技術者の未来に携わることが出来ることに日々喜びを感じております。
「もっと大きなプロジェクトに携わりたい!」、「未来的な建築物の建設に携わりたい!」等、
皆様の希望に沿えるべく、ご相談を承っておりますので、お気軽にお問合せ下さい。
今回も最後までお付き合い頂き誠にありがとうございました。
今後とも、転職設計事務所をよろしくお願いいたします。
◆おまけ◆
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以上