建築・設備・土木の優良求人を全国から集めた転職支援サービスです 【更新日:2019年8月25日】

メニュー

2018年10月31日

パリ。空港と美術館。


今月半ば、フランスの建築家、ポール・アンドリューが亡くなりました。

ポール・アンドリューはパリのシャルル・ド・ゴール国際空港ターミナルビルの設計で広く知られ、ほか世界の空港の設計や、近年では日本でなにわの海の時空館などを手がけました。

私は残念ながらフランスには子供の頃に一度行ったきりなのですが、シャルル・ド・ゴールのあまりの広大さと近代的な佇まいに圧巻の思いで天井を見上げた記憶があります。

こちらは2年前のパリ、転職設計事務所の仲間が前職の出張で訪れていた時の写真です。

ルーヴル美術館。私が行った当時はお披露目前でピラミッドに幕がかかっていました。(歳がばれるリスク)

ルーヴルの建物は、12世紀に要塞として建設したルーヴル城が元となっています。

「ルーヴル」という呼称については、当時としてはパリで最大の建物であったことから、「偉大な」を表す「L’Œuvre」からその名がつけられたとも言われているそう。

1190年から近年までの間、様々な有名建築家たちがルーヴルの建築・増築に携わりました。1870年までは国家元首たちの住居としても使用され、フランスの歴史が繰り広げれる大舞台の一つであったと言えます。

建築様式は何なのかな?と思って調べてみたのですが、常に変化し続けてきたルーヴルですので、時代時代の様々な様式が混ざり合っているようです。現在の姿は大まかにはバロック様式ですが、時計棟の南側の部分にはルネッサンス様式が色濃く残されているそう。

そのディティールの違いなど、大人になってからの目で見てみたいなぁと感じました。