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人手不足で滞る公共事業


こんにちは。

コンサルタントの北野です。

 

猛威を振るっている新型コロナウイルスですが、いまだ勢いは衰えず非常に不安な日々が続いています。

多くの企業は大型会議・出張の取りやめ、時差出勤、テレワークなどと対策を講じていますが、自衛策として不急不要の外出などは避けていきたいものです。

 

さて、先日、日経新聞に「公共事業の執行が人手不足で滞っている」と報じられていました。

国土交通省によると都道府県発注工事の入札で企業が手を上げなかったり、応札価格が安く落札に至らなかったりした件数は2018年度まで3年連続で増加し、19年度上半期も前年を上回って推移しているとのこと。

人手不足に元々苦慮しているところに、毎年のように発生する大型の災害等により工事が急増していることも重なり、復旧関係以外の公共工事に手を付ける余裕がない状況などが一部で発生しているようです。

 

今回コロナウイルスの感染拡大により、経済において今後更に大きな影響が出てくると予想されています。

それに伴って、景気対策のため公共事業を経済対策として打ち出していくことが考えられますが、上記のような人手不足が足かせとなり思うような効果を生まない可能性もまた出てくるかもしれません。

 

とにかくまずは感染被害が収束することを願うばかりです。

皆様も、手洗い・うがいの徹底など十分にお気を付けくださいませ。