令和
もうここで書くことすらも躊躇われるような、手垢のつきまくった話題のような気もしますが、せっかくなので触れさせてください。
新しい元号が発表になりました。
令和。響きが雅やかで美しいと思います。思っていたよりすっと受け入れられるものだなと感じました。
勿論人生のほとんどを平成で過ごしたので多少の違和感はありますが、じきに慣れるのでしょう。
巷で話題になっていますが、令和元年(1)に018(レイワ)を足すと西暦になるそうですね。
今年は1+018=2019年。語呂合わせの遊び方も日本語らしくて面白いなぁと感じます。
今日、来月に提出する予定の書類を作成していたのですが、フォーマットにあった「平成」を「令和」に書き換える場面がありました。実際に実用として書くことに直面すると、ちょっとした感動のようなものがありました。
来年の今頃は普通に、何を感じることもなく令和2年という風に使っているんでしょうね。
平和な時代を象徴するような元号になることを切に願います。