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2018年11月12日

最先端ロボットを活用した建設現場


こんにちは。

コンサルタントの北野です。

 

今回は、某ゼネコンの施工現場にお邪魔をさせて頂き、大変良い経験になりましたのでブログで書かせて頂きます。

 

建築途中の中高層ホテルで、BIMとAIを搭載した自立型ロボットを活用した施工現場を見学させて頂きました。

技術など詳細についてはお伝え出来ないのですが、搬送や溶接などの作業の場面で、ロボットが自分で判断を行い、センサーで危険を察知しながら、ロボット自身で作業を行っていました。

資材を運ぶ搬送ロボットなどにおいては、何もレールなどがないところを正確に移動し、資材の重量を自分で計算し、持ち上げ、移動させていました。これはBIMと連携しているために、位置などが正確に把握できるようです。

また、そのロボット操作もiPad一つで操作が出来、遠隔の操作も可能です。

資材の搬送などを夜間にロボットがすべて行うなど、一つのロボットで作業にかかる人手を、70%以上も削減することが出来るとのことです。

様々な部分にITが導入されており、建設現場というよりは、最先端の製造メーカーのような印象でした。

最先端の技術を現場で見て、感動したのと同時に、一方でこの業務量を職人さんがやっているということにも驚きました。

広いフロアの天井工事のビス打ち作業を職人さんが行っている姿などをみて、職人さんの労力は大変なものだと改めて感じたものです。

 

建設業に従事する技能労働者の数は2025年までにおよそ125万人減少すると言われております。

人手不足を解消するために、ロボットの導入は積極的に進められていくかとは思いますが一方で、職人さんの技術を伝承していくことも同時に行っていかないといけないと感じました。

 

良い体験になりましたので、また次回参加した際にも、ブログで書かせて頂きます。