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浅草橋の屋形船と馬喰町の郡代屋敷跡


東京出張シリーズ中編です。

一枚目は浅草橋のちいさな船着き場に停泊している沢山の屋形船。昼と夜、隅田川をメインに神田川・日本橋川・小名木川などを巡るコースがあるようです。

調べてみるとこのピンクの可愛らしい船はどれも三浦屋さんという会社の船のよう。

http://www.funayado-miuraya.co.jp/

写真がとっても素敵です。桜の季節に限らず、水辺を遊覧するのは楽しそうですね。

こちらは馬喰町にある郡代屋敷跡。

1590年ごろから、江戸時代に関東の幕府直轄領の庶民の暮らしを管理した関東郡代。具体的な管理内容は、年貢の徴収・治水・領民紛争の処理など。それらを務める郡代の住むお屋敷ですが、元々別の土地にあったものの、火事焼失のためこの馬喰町に引っ越し。その後1792年トラブルを起こした郡代の伊奈忠尊の失脚により勘定奉行 が関東郡代を兼ねることとなり、勘定奉行がこの地に住むことになりました。

1806年には関東郡代制が廃止。さらに屋敷はまたも火事で焼失してしまい、更地となって代官持ちになりました。その際に「馬喰町御用屋敷」と改称されたらしいのですが、その後も町人の間では「郡代屋敷」という名が残り、今日まで郡代屋敷跡として呼ばれているそうです。

どうでもいいですが、大阪市中央区の博労町(ばくろうちょう)と東京日本橋の馬喰町(ばくろちょう)はおなじ由来の言葉なんですね!初めて知りました。全国各地にある地名のようですが、馬労(博労)は、馬や牛の仲介人のことだそう。土地土地にあるのも納得です。