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百舌鳥古墳と気球


こんにちは。コンサルタントの北野です。

先日、堺市が「百舌鳥古墳群眺望気球の事業化」に向けて社会実験を開始するという記事を見ました。

 

私は実家が堺市の方にあり、小学生の頃に百舌鳥古墳へは何度も社会見学に行きましたが、行く度に、横の角度からしか見れないため「ただの小さい森やなあ」と思っていました。

結局はパンフレットや教科書で上から見た写真をみて古墳の形を認識させられたというものだったので、今回世界遺産へ登録をされた際に嬉しい気持ちはありましたが、観光で盛り上がることがあるんだろうかとも心配していました。

 

そのため、安全性や、景観面で住民からの理解を得ることが必要ではありますが、気球の事業化ということで、上から眺望できるという企画は非常に良い試みだと個人的には思います。

 

元々、気球事業の話が持ちあがった背景ですが、当初は稜線が見渡せる展望施設の建設計画がありました。

ですが、堺市の永藤市長が26億円の施設整備費を問題視したため展望施設を新設する必要はないと判断し、別案として気球事業が台頭してきたようです。

 

観光名所にありがちな展望施設は、建設当時は注目されるものの、そのまま廃れていく印象が強いですので、永く観光名所として、愛され続けるためには、他の観光地と違う方法を取り入れていく必要があると思います。

 

イベント性のある観光になれば、インバウンドだけでなく、在阪住民も訪れることが多くなるでしょう。

とても楽しみにしています!