豊川稲荷東京別院
GWをはるか跨ぎまして東京出張シリーズ完結編。
東京都港区元赤坂にある
豊川稲荷東京別院
です。公式HP によると、
豐川稲荷は正式名を「宗教法人 豐川閣妙嚴寺」と称し山号を圓福山とする曹洞宗の寺院です。
一般的に「稲荷」と呼ばれる場合は「狐を祀った神社」を想像される方が多いと思われますが、 当寺でお祀りしておりますのは鎮守・豊川ダ枳尼眞天です。豊川ダ枳尼眞天とは、昔、順徳天皇第三皇太子である寒巖禅師が感得された、霊験あらたかな仏法守護の善神です。 豊川ダ枳尼眞天が稲穂を荷い、白い狐に跨っておられることからいつしか「豐川稲荷」が通称として広まり、現在に至っております。
とのこと。狐のお寺ではないのですね。愛知県にある豊川稲荷妙厳寺の直轄別院だそう。
狛犬がおおきな狐さんになっているのがなんとも目を引きますね。狛犬でもこんなに大きい物は見たことがないかもしれません。
御朱印帳が可愛くて有名だったり、お金の融通をしてくれる(笑)融通稲荷というものがあったり、お楽しみが沢山ありそうなお寺のようです。これはなんだかご利益がありそう。是非訪れてみたいなあと思いました!