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コロナ問題における建設業界の構造について


こんにちは、転職設計事務所のコンサルタント浜野です。

GW明けより、ゼネコンなどで中止されていた建設工事が再開されていくというニュースが出ておりました。

 

ゼネコン1社だけの見解であれば、工事中断の延長という選択肢が取れるかもしれませんが、建設業界において、ゼネコンの立場上、自社の従業員の雇用維持の問題だけではなく、発注者との契約履行や工期問題、下請け企業の生活もかかっている為、継続をするということが難しい構造になっております。

 

その為、このまま中断が長引くと、連鎖的に下請けや孫請けの専門工事企業だけではなく、日給月給の職人さんたちの生活が成り立たなくなってしまう可能性がでてきます。

 

これはゼネコンによる一括請負方式におけるピラミッド構造の大きなマイナス面でもあります。

 

今回のコロナの件で、学校の入学時期が4月から世界基準でもある9月に変えようという話がでておりますが、この話は、変わるなら、今回が最初で最後のチャンスだと思います。

 

簡単なことではないですが、建設業界も今回のコロナを機に、以前より度々指摘されていたピラミッド構造を変革をする良いタイミングなのかもしれません。

 まずはコロナの終息を願うばかりですが。